関連記事
-
ベートーベンの第9が人気の理由【年末に一番多く演奏される楽曲】
毎年12月に入るとベートーヴェンの『第9』のコンサートが日本各地で行われます。日本の全てのオーケストラが、『第9』一色になります。各地にアマチュア合唱団が結成され、演奏会に向けて練習している姿は、既に
-
ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」【田舎の生活の思い出】
『田園』と言えば昔から指揮者には難しい曲です。この曲は極端に言えば、「素晴らしい曲」であり、また非常に「つまらない」曲でもあります。指揮者がどういう演奏をするかによって全く違う楽曲になってしまうのです
-
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」【革新的名曲】
ベートーヴェンの交響曲と言えば多くの人は「運命」か「第9」を挙げる事でしょう。しかし、この2つの交響曲もこの『交響曲第3番「英雄」』があったからこそ生まれた音楽なのです。ベートーヴェンはこの「英雄」か
-
日本クラシック音楽界に残る珍事【指揮台から落下した男】
日本のクラシック音楽界に語り継がれる歴史的珍事があります。それは山田一雄(1912~1991)という有名な指揮者が、コンサート中に指揮台から転げ落ちるという誰もがびっくりする事故を起こしたのです!!本
-
ベルクの波乱の生涯【十二音技法の中にあえて調性を織り込んだ作曲家】
アルバン・ベルクという作曲家は新ウィーン楽派に属する作曲家です。調性が完全になくなり、十二音音楽を世に広めた楽派のひとりですが、ベルクの目指した音楽はその中でも聴き易さを求めたものでした。 十二音音楽
-
弦楽器の弓【歴史と構造】
弦楽器を指で弾くのではなく、「こする」というアイデアがいつ頃発明されたのか分かっていません。これらを称して擦弦(さつげん)楽器といいます。今で言ったら、特許も取れそうな素晴らしいアイデアです。その方が

