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近年ではイギリスのバンドOne Direction(ワン・ダイレクション)が音楽シーンの様々なギネス記録を塗り替えてきましたが、そんなワンダイレクションが唯一塗り替える事ができなかったギネス記録が今回ご紹介する「世界で最も売れた男性音楽グループ」です。

日本でも一大ブームを巻き起こし、みんなマッシュルームカッとを真似するなど、社会現象にもなったロックバンドです。彼が引退し、数十年の月日が経過した現在でも、イギリスのアビー・ロードは彼らの聖地として、世界中から観光客が訪れています。

ザ・ビートルズ

20世紀を代表するイギリスのロックバンドThe Beatles(ザ・ビートルズ)が「世界で最も売れた男性グループ」としてギネス認定されています。売上枚数は驚異の10億枚といわれています。

その他にも人気の音楽雑誌ローリング・ストーンが選ぶ「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第1位にランクされています。経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」においても1位となっている世界一のロックバンドです。

ビートルズと日本

最近ではビートルズを知らない若者も増えましたが、ビートルズ解散から半世紀経っていると思えば仕方のない事なのかもしれません。しかし1960年代に来日すると瞬く間に日本の音楽シーンを席捲し「ビートルズマニア」と呼ばれる熱狂的ファンも出現しました。

初来日は超厳戒態勢

世界で最も売れた男性グループ「ビートルズ」初来日を果たしたのは1966年6月29日の事でした。30日から7月2日までの3日間、武道館で計5回の公演を行いました。空港からホテルまでの道中は超厳戒態勢が敷かれ、一切の車をシャットアウトしたそうです。

来日の混乱に備え、羽田空港に配備された警官の数は3万人、ヘリコプターも3機用意されるなど、一国の首脳レベルの厳戒態勢が敷かれていました。ライブ会場の武道館周辺には1000人を超す警官と機動隊が待機し、装甲車パトカーなど合わせて100台以上が武道館を取り囲みました

教科書に載るバンド

ビートルズが初来日を果たした時、ロックバンドは不良のイメージが強く、神聖な武道館で雑音を響かせる国賊だと騒ぐ人々も出現。そしてビートルズのコンサートに行ったら退学処分を下されると学生たちは指導されていたそうです。しかし現在の日本では教科書で紹介されるようになりました。

まとめ

ギネスが認定する世界で最も売れた男性音楽グループは日本でも社会現象となったザ・ビートルズ!という本日の雑学でした。

明日の音まみれニュースもお楽しみに!

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