関連記事
-
カラヤンの人気が衰えない10の理由【現在でもCDがバカ売れする理由とは】
カラヤンはクラシックファン以外の人にも名前を知られている偉大なる指揮者でした。惜しくも1989年に亡くなりましたが、今でもカラヤンのCDは売れまくっています。カラヤンの企画物のCDを出すとクラシック業
-
ラヴェルの悲しすぎる生涯【天才の半生は病魔との闘い】
ラヴェルと言うとほとんどの方が『ボレロ』の作曲者と答えるでしょう。今でこそ世界的な名曲となりましたが、初演の時はボロクソに批判されました。今となってはラヴェル好きの人間がどれほど存在するか数え切れない
-
クラシック音楽界の都市伝説【名曲の影に存在した恐怖のエピソードとは】
都市伝説、誰が言い始めたかもわからない曖昧な噂話でありながら、真実味のある内容は人の心に確かな恐怖や疑念を芽生えさせるリアリティーのある怪談話のような物です。偶然なのか必然なのか、様々な事実と憶測によ
-
ショスタコーヴィチの生涯【社会主義体制に翻弄された作曲家】
ショスタコーヴィチと聞くと私は1979年のニューヨーク・フィルの来日公演を思い出します。私も東京文化会館のその場にいました。あの時のバーンスタインは凄かった!CDにもなっている『交響曲第5番』のコンサ
-
世界が注目する新世代指揮者8名【『レコ芸』ぺトレンコ時代特集から】
『レコード芸術』2019年11月号で「キリル・ペトレンコ時代開幕!躍進する新世代指揮者たち」という特集が組まれました。20代~40代の新世代の8人の指揮者について、各評論家の論評が掲載されています。興
-
【アヴェ・マリア】世界中で愛される不変の名曲
誰でも1度は『アヴェ・マリア』を耳にした事があると思います。心が洗われる気分になりますね。私はキリスト教徒ではありませんが、この曲を聴くと本当に「神」が存在するように思えてなりません。そして、心が落ち