関連記事
-
ウエスト・サイド・ストーリーを生み出した作曲者バーンスタインのレコーディング・メイキングDVDは必見!!
『ウエスト・サイド・ストーリー』は初演から60年を超えているにもかかわらず、今もって人気があるミュージカルです。このミュージカルの作曲者はクラシック界で名を馳せたアメリカの大スター、レナード・バーンス
-
曲名が素敵なクラシック音楽ランキング【ぜひ聴いてみたいと思わせる絶妙なネーミングの作品たち】
クラシック音楽の作品には曲名が素敵なものが多くあります。ロマンティックなものから、劇的なものまで様々ありますが、作品のイメージを表すものとして重要な情報です。 曲名を見ただけで、ぜひ聴いてみたいと思う
-
ドヴォルザークの生涯【遅咲きの作曲家は大の鉄道オタクだった】
ドヴォルザークといえば『新世界より』を作曲した作曲家として広く知られています。昔は第2楽章が学校の下校の音楽だったので、日本人には第2楽章が最も有名ではないでしょうか。 ドヴォルザークが大の鉄道オタク
-
クラシック界の親日家ピアニストランキング【日本を最も深く愛する外国人ピアニストは誰だ!】
超一流のオーケストラであるベルリン・フィルハーモニーやウィーン・フィルハーモニーなどが毎年日本でコンサートを行っています。超一流が集まる日本は世界的に見ても極めてクラシック音楽が盛んな国と言えます!
-
プロコフィエフの生涯【あえて社会主義国家に戻った波乱の人生】
プロコフィエフという作曲家でまず頭に浮かぶ楽曲はなんですか。バレエ音楽の『ロメオとジュリエット』が1番有名でしょうか。『ピーターと狼』というものもあります。小学校の音楽の時間に聞かされた人も多いのでは
-
ベートーヴェン 交響曲第9番【歓喜の歌】
ベートーヴェンの『第9』といえば日本では年末の風物詩的なものになっていますが、そもそもベートーヴェンは極東のかの国で200年後にこんな演奏の仕方をされるとは思っていなかったでしょう。12月の『第9』の