関連記事
-
ブラームス『交響曲第4番』【ブラームス自身が最高傑作と評した交響曲】
『交響曲第4番』はブラームス最後の交響曲になります。『交響曲第3番』の完成をみた翌年、51歳になったブラームスは避暑地ミュルツツーシュラークでこの作品の作曲を開始しました。 1884年には前半の2楽章
-
モーツァルトの異常な性癖【偉大な作曲家の素顔】
モーツァルトはその残された作品から、とても上品で優雅な生活を送っていたと想像する方が多いのですが、それはとんでもない間違いです。彼は下品で、下ネタ大好きの変態だったのです。今でいえばスカトロ趣味。純粋
-
ヘルベルト・フォン・カラヤンの偉大なる録音の数々【クラシック界の遺産】
帝王としてヨーロッパ楽壇に君臨したヘルベルト・フォン・カラヤン。死して30年経つというのに、カラヤンの残した膨大な録音の数々は手を替え品を替え商品化され、発売されるやいなや、今でもクラシック音楽界とし
-
高嶋ちさ子大研究【強烈な個性を持つ異色のヴァイオリニスト】
高嶋ちさ子の本業はヴァイオリニストですが、現在ではバラエティ番組で歯に衣着せない発言が好評らしく、すっかりタレントとして活躍しています。 正直な話、オーケストラの定期公演に呼ばれるような方ではないため
-
NHK交響楽団を客演指揮した世界的指揮者たち【やはりN響は凄かった】
NHK交響楽団は日本を代表するオーケストラです。予算規模、人気、実力、どれをとっても日本一。何といっても凄いのは音楽監督やそれ以外の客演指揮者たちの顔ぶれです。 これぞ世界的なオーケストラと言っても過
-
指揮姿に引き込まれるカッコイイ指揮者ランキング
好きな指揮者は結構多くいますが、指揮ぶりは皆それぞれ独特のものを持っています。自分の音楽性を表現するために様々なテクニックを駆使しているのです。 しかし、今回はバトンテクニックや音楽性など一切関係なし